国際小児がんデー(2月15日)を機に正しい知識と理解を広めるため、小児がんの子どもたちが描いた絵画展が3月6日まで、広島大学病院診療棟3階エスカレーター前で開かれています。
全国の乳幼児や小中学生の約20点を展示しています。青々とした葉をつけた大きな大根を画面いっぱいに描いた作品には、母親が「2度の骨髄移植がんばったね」とコメントしています。赤や青、緑などカラフルな卵と宝石を描いた夢あふれる作品には「たまごをわってみると、ほうせきがたくさんはいっていました」と作者が言葉を添えています。
クラゲや魚が泳ぐ海辺で友達とピクニックする様子や、笑顔で玉入れをする運動会、手形の親指を親鳥の頭に、ほかの指を羽やひなに見立てて描くなど個性的な作品がずらり。広島大学病院で治療を頑張っている子どもたちは、アニメキャラクターや、好きな「丸」をモチーフに描いた作品などを出品しています。
会場には公益財団法人がんの子どもを守る会の活動紹介パネルも掲示しています。守る会広島支部の会員は「小児がんと、子どもたちが頑張っていることを知ってください」と来場を呼び掛けています。

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