緑内障の早期診断・治療を 宇品大橋をライトアップ

 視覚障害の原因の第1位である緑内障について早期診断・治療を呼び掛け、広島高速3号線の宇品大橋(広島市南区)が3月8日、グリーンの光に照らし出されました。「世界緑内障週間」(3月9~15日)に合わせ、全国で展開された「ライトアップinグリーン運動」。広島大学病院も広島市の協力を得て、実施しました。14日も点灯します。

 緑内障は高齢になるほど有病率が高く、高齢人口の増加により患者数が増加しているとみられ、40歳以上の20人に1人は、罹患しているという報告もあります。近年は治療する薬剤も増え、手術療法も選択肢が広がっており、早期の発見と、継続治療により日常生活に支障ないレベルを維持できるケースも増えています。一方で自覚症状が少なく、気づかない場合が多いのが実情です。

 日本緑内障学会では緑内障の正しい知識を広め、眼科受診を促す目的で、全国のランドマークなど1100施設以上をライトアップする啓発活動を展開しています。
 40歳を過ぎたら眼の定期検診を!


up