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砂糖を取りすぎないで クイズでお口の健康学ぶ 小児歯科が教室

 歯と口の健康週間(6月4日~10日)にあわせ、広島大学病院小児歯科が6月5日、「第44回親子のお口の健康教室」を診療棟3階で開きました。綿棒で唾液を取ってお口の中の菌の量を確かめるむし歯リスクテスト、清涼飲料水や炭酸飲料に入っている砂糖の量やお口の中のばい菌の数を質問するクイズなどを通して、歯とお口の健康の守り方を親子で楽しく学んでいただきました。

 むし歯リスクテストでは、リスクの大きさを3段階で示しました。リスクが小さい判定が出ると笑顔の一方、医師は「むし歯菌は砂糖を食べて、歯を溶かす酸を作りますよ」と注意を促していました。500mlの甘いジュースに入っている砂糖の量を問うクイズの答えが、角砂糖14個分と分かると、驚きの声が上がりました。

 お口の中のむし歯や歯並びなどの問題と、食べる機能に関連がないか調べるために2種類の一口大のパンを食べてもらい、噛む回数や飲み込むまでの時間を測定しました。近年、お口の機能がうまく発達していないお子さんが多いため、今後はこのパンを用いてお口の中の問題を早期に発見できるようにするのが狙いです。

 歯やお口の状態が、全身の健康に影響することも分かっています。スタッフ約20人が各コーナーで参加者にお声がけし、お口の健康についてみんなで考えていただくひとときになりました。


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