本院と台湾の病院が「健康科学シンポジウム2017」を開催

 広島大学病院と台湾の台中榮民總醫院(台中市)は、平成29年11月17日、「健康科学シンポジウム2017」を開催しました。シンポジウムでは、外科、麻酔科、泌尿器科の各領域において、それぞれの担当医師が病院の現状を紹介し合い、4時間を超える活発な意見交換が行われました。シンポジウムでの意見発表や質疑応答は、すべて英語で行われました。

 台中榮民總醫院からは許惠恒病院長を始め医師・看護師・事務職員の9人、本院からは平川病院長、外科、麻酔科、泌尿器科の医師など合わせて50名を超える参加があり、双方の交流を深める意義あるシンポジウムとなりました。

 本院と台中榮民總醫院は、平成27年3月15日国際交流協定を結び、これまでに医師や看護師、薬剤師などの人的交流や情報交換を行ってきました。台中榮民總醫院は、病床数が1500を超える台湾でも有数の病院です。

許病院長(左)を迎える平川病院長

許病院長(左)を迎える平川病院長

シンポジウム

シンポジウム

シンポジウム

シンポジウム

シンポジウム

シンポジウム

シンポジウム参加者の記念写真

シンポジウム参加者の記念写真


up