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小児病棟に優しい音色と歌声 エリザベト音大生がコンサート

 小児病棟に優しい音色と歌声を届けていただきました。エリザベト音楽大学(広島市中区)の学生さん12人によるコンサートが7月3日あり、独自のアレンジによるジブリやディズニーの名曲を演奏して、楽しいひと時を過ごしました。

 管弦打楽器や声楽、そして幼児音楽教育を学ぶ2~4年生。柔らかな音が特徴の日本生まれの楽器「トーンチャイム」による「たなばたさま」に続き、フルート、オーボエ、クラリネット、ビオラの編成で「アンパンマンマーチ」「となりのトトロ」などを披露。技巧的な旋律を織り交ぜて、軽快に息の合った演奏で魅了しました。

 声楽専攻の3人は豪華なドレス姿で、ディズニーのおなじみの曲を披露していただきました。「小さな世界」では手拍子をしながら、会場のみんなで声を合わせました。

 同大はカトリシズムの精神に基づき、20年ほど前から広島市内の介護施設や子ども食堂、教会などで奉仕演奏を続けています。今回は、同大であった演奏会に訪れた看護師が、同大国際交流室長の前田由樹教授と知り合ったのがきっかけで実現しました。3年園山真央さんは「いろいろな楽器の音色や音楽の楽しさが伝わるとうれしい」と話していました。


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