サンフレッチェ広島コラボ企画

てんかん疾患啓発活動でサンフレとコラボ

第7弾 2022年3月24日~3月31日にケーブルテレビ「ちゅぴコム11ch」で、てんかん啓発を訴えるJ1サンフレッチェ広島の森崎浩司アンバサダーと広島大学病院てんかんセンターの飯田幸治センター長の対談が放送されました。現在、広島大学YouTubeで対談動画を公開しています。皆様どうぞご覧ください。

広島大学病院(てんかんセンター)は2016年9月から、紫をチームカラーとするサンフレッチェ広島とコラボレーションをして、てんかん疾患の啓発活動に取り組んでいます。

世界的なてんかん疾患啓発活動である「パープルデー(Purple Day)」(毎年3月26日)にあわせて、3月にエディオンスタジアムで来場者に缶バッジやチラシの配布、選手のサイン入り横断幕にメッセージの寄せ書きをしてもらうなどの活動を行っています。

広島大学病院(広島県がてんかん診療拠点機関に指定)がサンフレッチェ広島とコラボレーションすることで、一人でも多くのサポーターやそのご家族、地域住民の方に、てんかんに対する正しい理解を持っていただき、てんかん患者さんが過ごしやすい社会の実現をめざします。

*「パープルデー(Purple Day)」…てんかんを正しく知ってもらおうという運動です。てんかんをもつカナダ在住の少女(Cassidy Meganさん)が2008年に創設したキャンペーンで、てんかんについて広く皆に知ってもらい、てんかんをもつ人を孤立から守ることを目的とした取組みとして、現在では世界中で行われるようになったものです。毎年3月26日の啓発記念日には、啓発活動に賛同し、てんかん患者をサポートしたいという人々が紫色のものを身に着けることでその意思を表明しています。

これまでの活動

サンフレッチェ広島
コラボバッジ

お知らせ

2020年5月13日、てんかんセンターとてんかん疾患の啓発活動で協力いただいているサンフレチェ広島の監督・選手が広島大学病院を訪れ、新型コロナウイルス感染拡大で奮闘する医療従事者や患者らを激励していただきました。詳細はこちらをご覧ください。

 

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