広島大学病院の主な取り組み

西日本豪雨災害医療支援活動

西日本各地に甚大な被害をもたらした、2018年7月の西日本豪雨災害、広島大学病院では、災害が発生した7月6日(金)からDMAT(災害派遣医療チーム)出動するほか、JMAT(日本医師会災害医療チーム、感染症対策チーム)、DPAT(災害派遣精神医療チーム)、JRAT(大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会)、災害支援ナース及び口腔ケアチームが出動し、医師、看護師を中心に約260人の職員が、被災地で医療支援活動に取り組みました。

アレルギー疾患医療拠点病院に指定

2019年2月、広島大学病院は、アトピー性皮膚炎や喘息、食物アレルギーといったアレルギー疾患のうち、特に重症または難治な患者さんの診断と治療を行うと同時に、アレルギー診療に関する標準的な知識をもつ医師、看護師、薬剤師などの人材を育成する「アレルギー疾患医療拠点病院」として広島県から指定を受けました。今後「拠点病院」として、診療所や一般病院への講習会や地域住民への啓発活動、アレルギー疾患に従事する医師、看護師のみならず、学校・児童福祉施設等の教職員への知識や技能の向上活動など広島県のアレルギー疾患対策と診療において中心的役割を果たすことが期待されています。

美術館がオープン

2018年10月17日広島大学霞キャンパスに美術館がオープンしました。美術館は、鉄骨2階建て直径13メートルの白い円形の外観で、螺旋回廊を歩きながら作品を鑑賞でき、2階の回廊には患者さんのリハビリになるよう、ゆるい傾斜をつけています。
館内には、ポーランドの芸術家、レシェック・ノヴォシェルスキの陶板画「ノーモア・ヒロシマ」のほか収蔵するヨーロッパ絵画等の作品のうちから、約50点を展示し、定期的に展示替えを行います。
「YHRPミュージアム」のYHRPには、Y=やすらぎ、H=平和、R=リハビリ、P=ポーランドの意味が込められています。


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