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2018年2月7日午後、福島県の復興状況や今後の取り組みなどを紹介する「チャレンジふくしまフォーラムin中四国」(主催:福島県)が広島市中区のホテルで開かれました。内堀知事は「希望、危機意識、挑戦をキーワードに、原子力に依存しない再生エネルギーなどの新産業の創出に取り組んでいます」と未来を説明しました。2011年3月の災害発生直後から被災地の復興支援に取り組んできた広島大学は、福島県立医科大学と共同で会場にブースを設置しました。フォーラムに参加した約170人の来場者に、これまでの医療支援の歩みや今後の取り組みを紹介したほか、にしき堂のご厚意により産学連携商品のサンプル配布も行いました。
フォーラムで説明する内堀知事
湯崎広島県知事(中央)も登壇
広島大学と福島県立医科大学のブース(1)
広島大学と福島県立医科大学のブース(2)
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掲載日 : 2018年02月13日
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