小児科学

教育内容
講義は小児保健と小児科領域の疾患について、主要な項目を取り上げながら、全般的な理解が得られるように教育します。
臨床実習では小児医療のための基本的態度・面接法・診察法・診療手技などを学ぶとともに、大学病院や市中病院・総合周産期母子センター・開業医での実習を通して、小児医療の一次・二次・三次医療の実態を把握できるようにします。
大学院では、下記に示す研究内容からテーマを選択し、医学博士を取得するとともに、サブスペシャリティの専門医・指導医資格を目指します。将来的には、国内外で小児医療・医学のリーダーとして活躍することが期待されます。

研究内容
1.iPS細胞を用いた先天性好中球減少症・周期性好中球減少症の病態解明と治療法の開発
2.自然免疫の異常による原発性免疫不全症の病態解明
 Ⅰ)マルチオミックス解析を活用した原発性免疫不全症の責任遺伝子の同定
 Ⅱ)CMC・MSMD患者における病因病態解明
 Ⅲ) 転写因子が原発性免疫不全症を発症する分子基盤の解明
3.高感度抗好中球抗体の開発に関する研究
4.小児がん(造血器腫瘍・固形腫瘍)に関する臨床研究
5.制御性T細胞の解析による新生児期免疫能の評価
6.神経画像・生理機能検査を用いた難治性神経疾患患者の病態解析
7.発達障害児の脳機能画像解析

【写真説明】 小児科外来

【写真説明】 研究室の様子


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