中等教育研究紀要 第66号 2019年度(令和2年3月発行)
- 表紙(目次)(1.25MB)
- 巻頭言(1.04MB)
- 加藤 健伍 社会を見る窓としての小説の読み
- 村高 聡子 語りに着目した学習指導の効果 ―「鏡」(村上春樹)の場合―
- 鶴田 輝樹 歴史的な見方・考え方を育成するNIE実践 ―歴史を大観するための壁新聞づくりを中心として―
- 阿部 哲久 「対立をこえる」力の育成を目指した公民科の授業開発 ―功利主義(帰結主義)をどう学ばせるか,道徳的直観と論理の葛藤を引き起こす教材の検討―
- 高田 悟 「問答法+討議倫理」による対話型授業の考え方と事例としての「科学者と軍事研究について考える」 ―「問答法+討議倫理」によって公共性を考える対話型学習の考察ー
- 杉田 泰一 理科の見方・考え方を働かせた探究「マグマの性質と火山の形」の指導
- 重元 賢史・橋本 直子 選択授業におけるパラスポーツの導入実践に向けて(2) ―ブラインドサッカーに着目して―
- 森長 俊六 「錯視」や「だまし絵」指導におけるデジタル教材の開発(2) ―「わかりやすさ」に関する調査―
- 井長 洋 中学校外国語科の授業におけるリテリングの効果
- 久松 功周 対話指導をまとめてみた ―メントスコーラのように―
- 山岡 大基 ナラティブの力を英語教育に
- 奥付・裏表紙(英文目次)(1.25MB)