アレルギー疾患は、年々増加の傾向にあり、今では国民の2人に1人が花粉症を初めとする何らかのアレルギー疾患に悩まされています。その症状は様々あり、特定の臓器に現れるものの他、全身の複数の臓器にまたがることも多く、また、各診療科と患者さん以外に学校や会社などでの取り組みが必要なこともあります。広島大学病院では、広島県よりアレルギー疾患医療拠点病院の指定を受け、アレルギセンターを設置してアレルギーに関する診療と教育に取り組みます。

• ひふの日オンライン講演会のお知らせ
  2021年11月12日～12月9日(視聴者限定YouTube配信)
  「もっと良くなるじんましん」
  講師：広島大学病院 皮膚科 講師 高萩俊輔 先生
  「皮膚がんの知っておきたいポイント」
  講師：広島大学病院 皮膚科 助教 菅　崇暢 先生
• 研修医セミナーのお知らせ
  2021年11月4日(木)19:00～(広島大学病院臨床管理棟3F大会議室)
  「研修医が知っておくべき皮膚の構造と外用療法の基礎知識」
  講師：広島大学病院 皮膚科 准教授 田中暁生 先生
• 論文情報 (2021年6月15日更新)
• 日本アレルギー学会「新型コロナウイルスワクチン接種にともなう重度の過敏症 (アナフィラキシー等)の管理・診断・治療」について