広島大学東京オフィス メールマガジン 第61号(2017.1.11) 

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□□  広島大学東京オフィス メールマガジン 第61号(2017.1.11) 
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広島大学東京オフィスです。
広島大学の旬な話題をお届けいたしますので、ぜひご覧ください。

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〔1〕研究成果

◇STAT1遺伝子変異の病的意義を高精度に予測するツールとして、 
網羅的アラニンスキャンニングを用いた参照データベースを確立

(大学院医歯薬保健学研究院 小林 正夫教授、岡田 賢 講師 )
 
【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36849

◇白色脂肪組織の炎症を体外から観察できる遺伝子改変マウスの作製に成功
アンチメタボを指向した新しい食品機能評価法

(大学院生物圏科学研究科 矢中 規之准教授)

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36824

◇早稲田大、広島大の医工連携により開発された 超小型軽量に成功した
歩行支援ロボット 密着型歩行補助装置「RE-Gait(R)」10月17日(月)発売開始

(大学院医歯薬保健学研究院 弓削 類教授ら共同研究グループ)

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36817

◇ゲノム編集の効率が向上する分子機構を解明

(大学院理学研究科・クロマチン動態数理研究拠点の拠点長・
 楯 真一教授らの研究グループ)

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36822

◇原子の集団が数珠つなぎに電子を放出する!-極紫外自由電子レーザーで
誘起される新現象解明-

(大学院理学研究科 和田 真一助教ら合同研究チーム)

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36823

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〔3〕広島大学トピックス

◇2017年の干支「酉」にちなみ、広大ならではのニワトリ研究をご紹介します

生物圏科学研究科 都築 政起教授の研究グループが行っているのは、
日本鶏がもつ多様な遺伝子の中から、卵や肉の生産に関する有用な遺伝子を探し出す研究です。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36905

◇エジプトでカイロ大学とともにジャパンフェスティバルを開催しました

広島大学は、12月8日、カイロ大学とともに、カイロ大学キャンパス内で
ジャパンフェスティバルを開催しました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36766

◇ペスタロッチー教育賞の表彰式及び記念講演を開催しました

12月22日(木)、優れた教育実践者を顕彰するペスタロッチー教育賞を
広島女学院大学の湊 晶子学長に贈りました。

スイスの教育家ヨハン・ハインリヒ・ペスタロッチーにちなんだ賞で、
今年が25回目になります。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/37028

◇平成28年度広島大学女性研究者奨励賞の授与式を開催しました

本学では、女性研究者支援事業を一層推進し、女性研究者の研究意欲の一層の
増進を図る目的で、平成19年度に「広島大学女性研究者奨励賞」を創設しました。

今年度は5件を採択し、総額300万円を助成しました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36988

◇大学の世界展開力強化事業「AIMS-HUプログラム」の学生セミナーを
開催しました

広島大学は、12月17日、東広島キャンパスにおいて、平成25年度
「大学の世界展開力強化事業(AIMSプログラム)」に採択された、
広島大学のプログラム(AIMS-HUプログラム)の学生セミナーおよび
「国際課題研究」科目の研究発表会を開催し、プログラムの受入・派遣学生
など約70人が参加しました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36965

◇(1/25放送)NHK「総合診療医 ドクターG」に岡田守人教授が出演します

下記のとおりテレビ放映されますのでお知らせします。

             記

【日時】平成29年1月25日(水)22時25分~23時15分
【放送局】NHK総合テレビ
【番組名】「総合診療医 ドクターG」
 http://www4.nhk.or.jp/doctorg/x/2017-01-25/21/66076/2279108/
【出演】呼吸器外科 岡田守人教授
【内容】三大疾病スペシャル「がん」

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36953

◇「マレーシア工科大学―広島大学研究コロキュウム」を開催しました

学内公募で選ばれた学部2年生から修士2年までの12人の学生らは、
夏季休暇期間中から、英語での発表の練習、交流イベントでの余興の準備、
プログラムの企画などの準備を行い、2016年12月3日~12月11日の約1週間
マレーシア工科大学で、研究発表、交流イベント、フィールドワークを
行いました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36862

◇「アジアで最もイノベーティブな大学ランキングTOP75
(国内10位)」で本学に盾が授与されました

本年8月にトムソン・ロイターが発表した「アジアで最もイノベーティブな
大学ランキングTOP75」において、本学は26位(国内10位)にランクイン
しました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36744

◇越智学長が福島県知事を訪問しました

越智光夫学長が12月15日、神谷研二副学長らとともに福島県庁を訪問し、
東日本大震災・福島原発事故に伴う復興支援について内堀雅雄知事と
会談しました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36753

◇先端物質科学研究科の藤島実教授らの研究グループが
「NEアナログ・イノベーション・アワード 2016」最優秀賞を受賞

先端物質科学研究科半導体集積科学専攻の藤島研究室が日経エレクトロニクス
主催の「NEアナログ・イノベーション・アワード 2016」最優秀賞を受賞する
ことが決まりました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36756

◇広島大学附属高等学校教頭(副校長)が平成28年度教育者表彰
(文部科学大臣表彰)を受けました

広島大学附属高等学校教頭(副校長)が、平成28年度教育者表彰
(文部科学大臣表彰)を受けました。

これは、毎年大学および高等専門学校を除いた国公私立の校長、
園長又は教員の中から、学校教育の振興に関し特に顕著な功績のあった
方々に贈られる文部科学大臣表彰です。
表彰式は、平成28年11月29日(火)に国立劇場小劇場(東京都千代田区)
にて執り行われ、その後、皇居において拝謁の儀が催されました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36765

◇「学長と学生との意見交換会」を開催しました

平成28年12月13日(火)に東広島キャンパスの学生プラザで「学長と学生
との意見交換会」を開催しました。

本意見交換会には、24人の学部生・大学院生が参加し、「-広島大学をより
良い大学にするために-」をテーマに、本学の教育環境・内容(シラバス、
平和教育並びに英語教育等)、地域との連携およびキャンパスアクセスなどの
利便向上等多岐に渡って、越智学長や副学長と活発な意見交換をしました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36767

◇留学の学習成果分析(BEVI-j)シンポジウムを開催しました

広島大学は、日本学生支援機構との共催により、文部科学省の後援を得て
「留学の学習成果分析(BEVI-j)シンポジウム」を平成28年12月8日に
東京都江東区の東京国際交流館で開催しました。国公私立大学の教職員を
中心に約90人に参加いただきました。

【詳しくはこちらから】
http://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/id/26215

◇広島平和文化センターと包括的連携協力に関する協定を締結しました

広島大学(学長:越智光夫)と公益財団法人広島平和文化センター
(理事長:小溝泰義)は、12月12日、広島大学東千田キャンパスにて、
包括的連携協力に関する協定を締結しました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36770

◇総合博物館が11万人目のお客様をお迎えしました

12月7日、広島大学総合博物館の来館者が11万人を超えました。
11万人目は、広島観音高等学校PTAの倉本多賀子さん。
岡橋秀典館長から花束と記念品「ヒロッグ・グッズ」が贈呈されました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36768

◇本学EDGEプログラム受講生が「第23回ひろしまベンチャー助成金」
を受賞しました

この度、産学・地域連携センターで運営する、グローバルアントレプレナー
育成推進事業「EDGEプログラム」の受講生が、第23回ひろしま
ベンチャー助成金にて、EDGEプログラムの第2期、3期生が〈ひろしま
ベンチャー奨励賞(法人)金賞〉/〈ひろしまヤングベンチャー大賞〉/
ひろしまヤングベンチャー賞銀賞を受賞いたしました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36771

◇インドネシア・パティムラ大学と大学間交流協定を締結しました

11月30日、インドネシア・パティムラ大学(UNPATTI)のマルティヌス・
ジョハネス・サプテノ学長が本学東広島キャンパスにて、越智光夫学長を
表敬訪問し、両大学は大学間交流協定を締結しました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36772

◇インドシブプール工科技術大学と大学間交流協定を締結しました

11月24日、インドシブプール工科技術大学(IIEST)のハフィズル・ラーマン
教授が本学東広島キャンパスにて、越智光夫学長を表敬訪問し、両大学は
大学間交流協定の締結式を行いました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36773

◇梶田隆章博士をお迎えして「世界のトップ研究者に聞く 第2弾」を
開催しました

11月29日、2015年ノーベル物理学賞を受賞された東京大学宇宙線研究所長・
東京大学特別栄誉教授の梶田隆章博士をお招きし、サタケメモリアルホールで
講演会「世界のトップ研究者に聞く 第2弾」を開催しました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36774

◇インドネシアで第1回日本語作文スピーチコンテストを開催しました

2016(平成28)年11月26日、広島大学PERSADA共同プロジェクトセンターが
設置されているインドネシア・ジャカルタ市において、第1回日本語作文
スピーチコンテストを開催しました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36775

◇広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生による「地域と大学が協働で
創る多文化共生社会」公開国際セミナーを開催しました

広島大学は、11月18日、広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生向けに
開講している「グローバル化支援インターンシップ」授業(国際センター 
恒松直美准教授担当)の一環として、「地域と大学が協働で創る多文化共生
社会」公開国際セミナーを開催しました。2016-2017年度のHUSAプログラム
では、北米・ヨーロッパ・オセアニア・アジアの15カ国30大学からの交換
留学生39人が広島大学で学んでいます。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36776

◇広島大学マスターズ創立10周年シンポジウムを開催しました

広島大学退職教職員で構成する団体の一つ「広島大学マスターズ」が
創立10周年を迎え、11月26日、東広島芸術文化ホール「くらら」にて
記念シンポジウムを東広島市と共に開催しました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36777

◇平成28年度「科学研究費助成事業(科研費)」審査委員として本学
教員7人が表彰されました

本学の教員7人が平成28年9月30日(金)、独立行政法人日本学術振興会から
平成28年度「科学研究費助成事業(科研費)」において、有意義な審査を
行った審査委員として表彰されました。

【表彰者】(順不同)
大学院総合科学研究科 教授 淺野敏久
大学院先端物質科学研究科 教授 河本正次
大学院先端物質科学研究科 教授 高畠敏郎
大学院医歯薬保健学研究院(医) 教授 青山裕彦
大学院医歯薬保健学研究院(医) 教授 末田泰二郎
両生類研究センター 助教 倉林敦
原爆放射線医科学研究所 助教 野間玄督

表彰式は11月22日(火)に行われ、吉田総仁 理事・副学長(研究担当)
から出席者に表彰状が手渡されました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36778

◇広島大学公開シンポジウム「遺伝子工学の創出から革新的ゲノム編集へ」
を開催しました

平成28年11月16日(水)、広島大学公開シンポジウム「遺伝子工学の創出か
ら革新的ゲノム編集へ」を開催しました。
本シンポジウムは、遺伝子工学の発展とゲノム編集を利用した最新の研究
について紹介することを目的とし、広島バイオテクノロジー推進協議会・
日本ゲノム編集学会・湧永製薬株式会社の共催協力をいただき、126人
(学内85人、学外41人)が参加しました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36779

◇(番組動画あり)中国人留学生による留学生サポートの様子が
中国・重慶テレビにおいて放送されました

中国重慶市営テレビ局重慶テレビの番組スタッフが6月上旬、広島大学
大学院文学研究科博士課程後期人文学専攻に在籍している呉天一さんの
取材のため広島大学を訪れました。

【詳しくはこちらから】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/36780

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◇古本募金のご紹介及び報告

【広島大学古本募金「Book cycle~ヒロガル×ツナガル~」
プロジェクトとは】
広島大学の在学生・卒業生・保護者の方・教職員や一般の方など、
当プロジェクトに賛同いただける方々からの書籍等(DVD・CD含む)の
ご寄附によって広島大学の学生を支援する取り組みです。

広島大学古本募金「Book cycle~ヒロガル×ツナガル~」2016年11月は
1,143冊、買取金額で40,628円のご寄附をいただきました。
2016年11月30日現在で、累計76,438冊、買取金額で1,646,200円に
なりました。たくさんのご寄附ありがとうございます。

期間中、提携会社での買取金額が20%アップされます。
また、書き損じてしまった年賀状・郵政ハガキを書籍(5冊以上)
と一緒にお送りいただくことで、1枚につき50円に換金され、
書籍の買取金額に上乗せし、広島大学基金へ寄附することができます。
 
キャンペーン期間:平成28年12月1日(木)から平成29年1月31日(火)まで 
※上記期間中の電話またはWEBでのお申込み分が対象  
 
【詳細はこちら】
広島大学古本募金はこちら 
http://www.furuhon-bokin.jp/hiroshima-u/index.php
 

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