平成２２年４月９日

産学官連携研究で植物乳酸菌を使った新しいヨーグルトを共同開発
 

広島大学大学院医歯薬学総合研究科の杉山政則教授と、高原安瀬平乳業有限会社（三次市）との産学官連携研究により、沖縄産パイナップルを乳酸菌増殖剤として使用した植物乳酸菌ヨーグルトの新商品が２つ誕生しました。
どちらも、植物乳酸菌の特徴である「生きて腸まで届く」「腸内環境を改善する」などの効果が期待できます。

■ 安瀬平ドリンクヨーグルト（L・プランタルムSN13Ｔ）
とてもフルーティでさわやかな味に仕上がりました。

■ 安瀬平ヨーグルト（Ｐ・ペントサセウスLP28）
滑らかで口の中でとろけるヨーグルトです。
 

つきましては、下記のとおり記者会見を開催し、ご説明いたします。
ご多忙とは存じますが、是非、ご出席いただきたくご案内申し上げます。
なお当日は、新商品のご試食をご用意いたします。

記

日 時：平成２２年４月１３日（火）１４時００分～１４時３０分
場 所：広島大学歯学部 大会議（広島市南区霞１－２－３）
出席者：
○丹根 一夫 （広島大学産学・地域連携センター 副センター長、広島大学大学院医歯薬学総合研究科 教授）
○杉山 政則 （広島大学大学院医歯薬学総合研究科 教授）
○児玉 克憲 （高原安瀬平乳業有限会社 代表取締役）
○元廣 修 （三次市地域振興部々長）