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最新の研究成果プレスリリース

メラニン生成酵素チロシナーゼの詳細な反応機構を解明
メラニン生成酵素チロシナーゼの詳細な反応機構を解明
  • チロシナーゼという酵素は、活性化すると肌のシミの原因となるメラニンを生成しますが、その酵素反応機構については明らかにされていませんでした。
  • 分光学的解析法とX線結晶構造解析法を駆使して、チロシナーゼの反応機構の詳細な解明に世界で初めて成功しました。
  • 今回の結果は、機能性の高い酸化酵素や低分子触媒の開発に役立てることが期待できます。
量子力学の不確定性原理における測定誤差の相関の測定に成功
量子力学の不確定性原理における測定誤差の相関の測定に成功 -不確定性原理により隠れた二つの物理量の関係の解明に貢献-
  • 量子力学では不確定性原理によって、相補的な関係にある二つの物理量は同時に正確な値が得られないとされています。この原理を成立させる両者の関係は数学的に表現されていますが、物理的な関係やメカニズムについては、ほとんど分かっていません。
  • 二つの物理量を同時に測定する際に、測定誤差を生じさせる測定装置の間違いが両方とも起こるか、あるいはどちらか一方のみ起こるかの傾向の強さを表す量の測定に成功し、上記の物理的な関係解明に繋がる成果を確認しました。
  • 今回の結果を相補的な物理量の統計的性質の解析に利用することによって、長年に渡り議論されている量子力学の根底に存在する謎(不確定性原理により導き出せない事象)の解明に繋がることが期待されます。
日本人消費者の商品選択を促進する陳列方向の解明
縦書きの文章を読んだ後は、縦に陳列された商品の種類をより多く選ぶ傾向が明らかに ~日本人消費者の商品選択を促進する陳列方向の解明~
  • 欧米で行われたこれまでの研究では、ショッピングモールなどの売り場において垂直よりも水平方向に陳列された商品は、消費者の購買を促進することが一貫して報告されてきました。
  • しかし本研究は、この水平陳列の優位性は普遍的な現象ではなく、欧米人の文字の文化(横書き・横読みの習慣)に依存している可能性を示しました。
  • さらに、縦読みと横読みの両方の習慣を持つ日本人では、垂直・水平陳列の優位性はどちらも存在し、それらは外的に操作可能であることを新たに発見しました。
粘土鉱物の摩擦の起源を原子スケールから解明
粘土鉱物の摩擦の起源を原子スケールから解明 ~原子間の静電的な力が支配 断層運動の仕組み解明にむけた指針として期待~

国立研究開発法人物質・材料研究機構は、東京大学大学院理学系研究科、広島大学と共同で、粘土鉱物の摩擦の起源が、接触面の原子間にはたらく静電的な力であることを、実験と理論から初めて明らかにしました。固体潤滑剤の材料設計や、地震発生の原因となる断層面のすべりの仕組み解明の指針となることが期待されます。

広島大学とドコモが栄養塩推定モデルに関する共同研究を実施
産学連携で海苔養殖の課題解決!広島大学とドコモが栄養塩推定モデルに関する共同研究を実施

広島大学と株式会社NTTドコモ中国支社は、2018年10月1日から2019年3月31日の期間で、海苔養殖現場での課題の一つである海苔の色落ちを解決するために共同研究を開始しました。

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TEL:082-424-3701 / FAX:082-424-6040
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