• ホーム
  • 広報・報道

最新の研究成果プレスリリース

Ameloblastinの骨肉腫における腫瘍抑制因子としての働きを解明

骨肉腫は小児や若年者の手足の骨(長管骨)に多く発生し、再発や肺転移で予後不良となる症例も少なくなく、より効果的な治療法の開発が望まれています。本研究では、Ameloblastin(AMBN)がSrc-Stat3経路を介して骨肉腫の増殖進展を抑制し、ドキソルビシンに対する感受性を亢進させることを見出すとともに、骨肉腫におけるAMBNの発現と肺転移の間に負の相関、生存率との間に正の相関傾向が認められることを明らかにしました。本研究を通して、AMBNを指標とした骨肉腫患者の予後判定が可能となるとともに従来の化学療法との併用による新たな治療法開発の可能性が示唆されます。

STAT1遺伝子変異の病的意義を高精度に予測するツールとして、 網羅的アラニンスキャンニングを用いた参照データベースを確立

網羅的遺伝子解析手法で問題視されている『患者で同定される膨大な数のアミノ酸置換の質的評価』の解決法の一つとして、網羅的アラニンスキャニングによる参照データベース作製の有用性を示しました。

白色脂肪組織の炎症を体外から観察できる遺伝子改変マウスの作製に成功—アンチメタボを指向した新しい食品機能評価法—

動物を殺さず、体外から評価できることで、社会的問題となっている実験動物の使用数の削減に貢献します。

原子の集団が数珠つなぎに電子を放出する!-極紫外自由電子レーザーで誘起される新現象解明-

日本初の短波長自由電子レーザー装置である、SCSS試験加速器から供給される強力な極紫外光パルスをネオン原子の集団に照射すると、多くの電子が数珠つなぎで飛び出してくる新しい現象を発見しました。

ゲノム編集の効率が向上する分子機構を解明

本研究を通して、TALENを用いたゲノム編集技術のさらなる高効率・高精度化を実現する分子デザイン法を提案した。この研究成果は、単にゲノム編集への応用のみならず、細胞核内にある膨大なDNA情報の中から特定の塩基配列を持つ部位を選択的に検出することを実現する技術としても展開できる。

ニホンアマガエル、国内東西では別々の種類か? 〜遺伝的に異なる2つのグループを確認〜

日本海周辺の4カ国に広く生息するニホンアマガエルは、2つの遺伝的地域グループから構成されていることを初めて明らかにしました。

すべてのプレスリリースを見る

本学への取材について

本学への取材については、以下の連絡先までご相談ください。

広島大学広報グループ

E-Mail:koho@office.hiroshima-u.ac.jp
TEL:082-424-3701 / FAX:082-424-6040
〒739-8511 東広島市鏡山1-3-2


up