平成25年7月5日

～伝統的七夕の夜に星を見よう～
ライトダウンin東広島2013開催のご案内

今年は8月13日が伝統的七夕の日(旧暦の7月7日)です。まだ月明かりのない9日の夜に、ライトダウンして星空を楽しみませんか？午後8時になったらお手元の明かりや外灯などを消して夜空を眺めてみましょう。いつもとは違ったすてきな星空が見えるかも知れません。

また、ライトダウンに合わせ、下記のとおり「星を見る会」を開催します。お誘い合わせの上、多数のご参加をお待ちしています。

このイベントは、いわゆる「光害」を自然環境の維持や電力エネルギーの効率的な利用の観点から考えるきっかけとなるよう、国立天文台の呼びかけにより全国的に広まっています。東広島市においては、昨年からこのイベントを開催し、西条の夏の風物詩としての定着、および環境への意識向上を目指しています。

記

■日時  平成25年8月9日(金)午後6時30分～9時00分
 ※ライトダウンは午後8時00分～9時00分

■内容  一般向けの講演会(星と光害のお話)、ハンドベルコンサート、マジックショー、子ども向けクイズ大会、星空・キャンドル鑑賞、望遠鏡での天体観望

■場所  東広島市立三ツ城小学校(体育館および運動場)
 〒739-0025 広島県東広島市西条中央七丁目23番55号

■参加料  無料

■お申込  不要(定員：先着1,000名)

■その他  小雨決行。お車でのご来場はご遠慮下さい。

■主催  ライトダウンin東広島2013実行委員会

■後援  広島大学、広島大学宇宙科学センター、広島大学大学院教育学研究科 ほか