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広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生による「グローカル・リーダーシップ・プロジェクト:大学と地域の協働~留学生の自助支援:広島新発見~」第2回企画発表会開催 (TEAMSオンライン)

5月28日、広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生(北米・ヨーロッパ・オセアニア・アジア出身)が、東広島キャンパスの学生プラザにて「グローカル・リーダーシップ・プロジェクト:大学と地域の協働~留学生の自助支援:広島再発見~」実践研究グループプロジェクト第2回中間発表会をオンライン(TEAMS)にて開催しました。

全世界からHUSAプログラムに参加している交換留学生で構成する5グループが、HUSA担当の恒松直美森戸国際高等教育学院准教授による英語と日本語の司会・進行のもと実践プロジェクトの進行状況について発表を行いました。現在、留学生の自助支援プロジェクトの一環として、「西条で暮らすための食事制限ガイド」,「広島温泉ガイド」,「新型コロナ状況下における生活」などの研究プロジェクトに取り組んでいます。

発表会は、地域公開として開催され、学内の教員・大学院生・留学生・日本人学生・地域行政の皆様からも貴重なフィードバックをいただき、大学と地域の協働についても多くの示唆を得ることができました。

「グローバル化支援インターンシップ」受講生は、2020年2月に開催された「倉橋フェスティバル」における国際交流実践プロジェクトについての実習報告を行いました。多くの皆様のご支援を得つつ進展しており、今後の展開が楽しみです。

セミナーで話し合うHUSAプログラム留学生

セミナーで話し合うHUSAプログラム留学生
(2019年12月撮影)

発表について質問する留学生

発表について質問する留学生 (2019年12月撮影)

【お問い合わせ先】

広島大学森戸国際高等教育学院
准教授 恒松 直美

Email: ntsunema*hiroshima-u.ac.jp (注:*は半角@に置き換えてください)


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