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2018年5月26日、広島大学北京研究センターが設置されている中国北京の首都師範大学において、留学フェアを開催しました。在中国日本大使館、日本学術振興会北京研究連絡センターのほか、広島大学からは5研究科及び1プログラム(※)が参加し、中国側からは約90人の学生等が来場しました。今回、広島大学中国校友会会長の林佐平氏にも出席いただきました。
全体説明では、在中国日本国大使館の留学アドバイザーから日本留学に関する全般的な説明があり、広島大学からは各研究科や3+1プログラムの紹介を行いました。その後、参加機関や各研究科がブースにて個別相談を実施し、参加学生に対してより具体的で詳細な情報提供を行いました。
広島大学は、スーパーグローバル大学創成支援事業のタイプA(トップ型)に採択され、外国人留学生の受入れの拡充を進めています。2018年も各国で留学フェアを実施する予定です。これらの活動を通じて、より多くの学生が海外から本学に留学することが期待されます。
※参加研究科
総合科学研究科、文学研究科、教育学研究科、先端物質科学研究科
※資料参加
社会科学研究科(法政システム専攻、社会経済システム専攻)、放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム

全体説明会の様子


ブース相談の様子
【お問い合わせ先】
広島大学国際交流グループ