• ホームHome
  • 留学・国際交流
  • 広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生が授業研究で広島大学附属高校と呉市倉橋町を訪問しました

広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生が授業研究で広島大学附属高校と呉市倉橋町を訪問しました

フランスのトゥールーズ・ジャン・ジョレス大学からの交換留学生 (広島大学短期交換留学プログラム、 HUSA)が、3月11日と3月24日に授業研究で広島大学附属高校と呉市倉橋町を訪問しました。
広島大学附属高校では、今後の高大接続のための授業の発展や、留学生による附属高校訪問、広島大学における英語による授業 (Japanese Society and Gender Issues) への参加について附属高校の教員とミーティングを持ちました。

呉市倉橋町訪問では、倉橋市民センターにおいて、倉橋市民センターの皆様、倉橋観光ボランティアガイドの会の皆様、呉市観光振興課、呉市議会、倉橋自治会の皆様より温かい歓迎を受けました。今後の呉市行政と連携した国際授業の発展について話し合う機会を持ちました。長門の造船歴史館では、外交史や造船の歴史について説明を受け、倉橋の特産物のトマトの産地も訪れお話を聞きました。地域の皆様と協力して新しい国際授業を開拓していきます。

倉橋観光ボランティアガイドより説明を受ける留学生

呉市行政・倉橋市民センターの皆様と(長門の造船歴史館にて)

【お問い合わせ先】
広島大学森戸国際高等教育学院(准教授)
恒松 直美
Email: ntsunema*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


up