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広島大学公開講座「グローバル社会・大学・地域を結ぶ~異文化との接触に備えて~(英語・日本語でオンライン開講)」にHUSA留学生・大学院生が参加しました

2021年6月16日・23日、広島大学公開講座「グローバル社会・大学・地域を結ぶ~異文化との接触に備えて~(英語・日本語で開講)」(担当:恒松 直美准教授)を開講し、広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生と「異文化間理解の社会理論と実践」(大学院人間社会科学研究科)を受講している大学院生が参加しました。HUSAプログラムからは、イギリスのカーディフ大学から広島大学に留学しているJack Barryさんとアメリカ在住のUSACからの留学生Madelyn Hunzelmanさんが参加しました。コロナ禍での異文化体験や異文化間での礼儀の相違に関する見解など、留学生の貴重な体験を参加者と共有することができました。オンラインの公開講座には全国から様々な異文化体験を持たれている方々が参加しました。留学生が日本留学を通じて感じていることなど生の声を聞きつつ、異文化間コミュニケーション・カルチャーショックについて相互の体験を共有し共に考える場となりました。地域の皆様、留学生、本学学生がつながる異文化理解の場を今後も発展させていきます。

<広島大学公開講座「グローバル社会・大学・地域を結ぶ~異文化との接触に備えて~」>

【お問い合わせ先】
広島大学森戸国際高等教育学院 (准教授)
恒松 直美
Email: ntsunema*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


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