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広島大学平和企画「映画と音楽による、平和を希求する思いの継承」を実施しました

原爆の日の2022年8月6日、広島大学平和企画「映画と音楽による、平和を希求する思いの継承」が広島市中区の東千田キャンパスで開催されました。第1部では、映画「8時15分ヒロシマ 父から娘へ」の上映会とこの作品の原作者かつ製作総指揮者である美甘章子さんから舞台挨拶がありました。続いて、第2部および第3部では被爆樹木の一部を使ったバイオリンの披露と平和祈念ミニコンサートが行われました。

越智光夫学長による挨拶と映画上映の後、爆心地から至近距離で被爆したお父様の体験を基に映画製作をされた美甘さんが舞台挨拶を行い、作品に込めた思いを語られ、学生や教職員ら約90人が耳を傾けました。

第2部および第3部では、被爆樹木と被爆建物の破片を素材の一部に使用したバイオリンが披露されました。嘉陽礼文研究員の説明に続き、被爆樹木等を素材として2019年から製作しているビオラ・バイオリン・チェロと、今回新たに披露された2本目のバイオリンも加わり、被爆後に大学の校庭や校舎の屋上で留学生と日本人が共に合唱したという逸話がある曲を弦楽四重奏で演奏しました。

演奏前には、被爆直後、留学生と一緒にキャンパスで避難生活をされた栗原明子氏の被爆体験動画が上映され、当時の合唱の様子が語られました。

これらのバイオリン、チェロ、ビオラは、今後、様々な機会に多くの方々に聞いていただき、その音色を聴く多くの人々と平和への思いを共有していただく予定です。

美甘章子氏の舞台挨拶

美甘章子氏と越智学長による記念撮影

バイオリンの披露

被爆樹木を素材とした楽器によるミニコンサート

【この記事に関するお問い合わせ先】
広島大学グローバル化推進グループ

TEL:082-424-6046
E-mail:kokusai-soumu*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に変換して送信してください)


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