台湾国立屏東大学の陳 永森学長らが本学を表敬訪問しました

2023年6月12日、台湾国立屏東大学の陳 永森学長らが本学の東広島キャンパスを表敬訪問し、金子 慎治理事・副学長(グローバル化担当)と会談しました。会談には、本学の丸山 恭司副学長(国際交流・日本語教育担当)と劉 幸助教(人間社会科学研究科)が同席しました。
会談では、両大学の学生交流や共同研究等について意見交換が行われました。

広島大学は台湾の13機関と14の大学間国際交流協定、23機関と28の部局間国際交流協定を締結し、現在、22人の台湾出身学生が本学で学んでいます。
2018年10月には、越智学長一行が台湾教育部および国立大学4校を訪問し、台北市内で本学台湾校友会を開催し、2019年12月には、台湾の国立中山大学の鄭 英耀学長らが本学を訪問するなど、台湾との交流を重ねています。

本訪問を機に、台湾の大学や研究機関とのより一層の交流促進が期待されます。

会談の様子

記念写真

参加者の記念写真

【お問い合わせ先】

広島大学グローバル化推進グループ

TEL: 082-424-6042
 E-mail: kokusai-kyoten*office.hiroshima-u.ac.jp
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