台湾・国立中央大学の周 景揚学長らが本学を表敬訪問しました

2023年9月25日、台湾・国立中央大学の周 景揚学長らが本学を表敬訪問し、越智学長と会談しました。会談には、金子 慎治理事・副学長(グローバル化担当)および田中 純子理事・副学長(霞地区・教員人事・広報担当)が同席しました。

表敬訪問では、両大学での学生交流をはじめとする協力関係の継続・拡大や、職員同士の意見交換会の開催などについて意見交換が行われました。

広島大学は、2009年に国立中央大学と大学間国際交流協定を締結しました。以来、工学分野でのダブルディグリープログラムや短期相互派遣プログラムなどで学生の受入れ・派遣を実施しているほか、2013年には同大に広島大学台湾研究センターを設置するなど、学生交流や教職員の交流を積極的に進めてきました。

本学は台湾の13機関と14の大学間国際交流協定、23機関と29の部局間国際交流協定を締結し、現在22人の台湾出身学生が本学で学んでいます。このたびの表敬訪問を機に、国立中央大学をはじめ、台湾の大学や研究機関との交流促進が期待されます。

会談の様子

参加者による記念撮影

【お問い合わせ先】

広島大学グローバル化推進グループ

TEL: 082-424-6042
 E-mail: kokusai-kyoten*office.hiroshima-u.ac.jp
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