中国・河北大学の郭健党委員会書記が本学を表敬訪問しました

2023年12月1日、本学の大学間国際交流協定校である中国・河北大学の郭健党委員会書記が本学の東広島キャンパスを表敬訪問し、越智 光夫学長と会談しました。会談には、金子 慎治理事・副学長(グローバル化担当)が同席しました。

会談では、2017年に大学間国際交流協定を締結して以降、本学のユニークな留学生受入プログラムである森戸国際高等教育学院3+1プログラムにおいて、これまで河北大学から11人の学生を受け入れていることに触れ、両大学の今後の交流拡大について意見交換が行われました。

本学は中国の116機関と130の大学間国際交流協定、80機関と84の部局間国際交流協定を締結し、現在1,179人の中国出身学生が本学で学んでいます。
このたびの表敬訪問を機に、河北大学をはじめ、中国の大学や研究機関との交流促進が期待されます。

越智学長(左)と郭党委員会書記(右)

参加者による記念写真

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広島大学グローバル化推進グループ

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E-mail: kokusai-kyoten*office.hiroshima-u.ac.jp
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