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マレーシア国際イスラム大学のズルキフリ・アブドゥル・ラザク学長が本学を表敬訪問しました

2024年1月25日、マレーシア国際イスラム大学のズルキフリ・アブドゥル・ラザク学長が本学を表敬訪問し、金子 慎治理事・副学長(グローバル化担当)と会談しました。
会談では、平和研究やサステナビリティにおける両大学の協力の可能性などについて意見交換が行われました。

マレーシア国際イスラム大学は、1983年にマレーシア政府によって設立された総合大学です。全学部の授業で英語が使用されているほか、世界120以上の国・地域からの学生・スタッフを擁し、地理的、文化的な多様性を反映した「国際大学」として知られています。
ラザク学長は、広島で被爆し、2013年には広島大学名誉博士号を授与された元南方特別留学生アブドゥル・ラザク氏のご子息です。

本学はマレーシアの7機関と7つの大学間国際交流協定、4機関と4つの部局間国際交流協定を締結し、現在13人のマレーシア出身学生が本学で学んでいます。このたびの訪問を機に、マレーシア国際イスラム大学をはじめ、マレーシアの大学や研究機関との交流促進が期待されます。

会談の様子

記念撮影(左:金子理事・副学長、右: ラザク学長)

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【お問い合わせ先】

広島大学グローバル化推進グループ

Email: kokusai-kyoten*office.hiroshima-u.ac.jp
(*は半角@に置き換えた上、送信してください)


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