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2024年4月25日、中国・菏澤学院の孫 建昌学長一行が本学の東広島キャンパスを表敬訪問し、学術・教育交流に関する大学間国際交流協定および、本学のユニークな留学生受入れプログラムである森戸国際高等教育学院3+1プログラム実施に関する附属書を締結しました。
その後、一行は小池 一彦副学長 (国際交流・日本語教育担当) らと会談し、両大学間の国際交流・研究協力の可能性等について意見交換を行いました。
菏澤学院は、1949年に設立された「冀鲁豫区菏澤師範学校」を前身とする中国の主要大学の一つです。米国、カナダ、日本、オーストラリアなどの海外大学20校以上との友好協力関係を築き、文化体験やキャンプを取り入れた研修プログラムを実施するなど、国際化にも力を入れています。
本学は中国の117機関と131の大学間国際交流協定、80機関と84の部局間国際交流協定を締結し、現在1,322人の中国出身学生が本学で学んでいます。このたびの訪問と協定締結を機に、菏澤学院をはじめ、中国の大学や研究機関との交流促進が期待されます。
調印式の様子
記念撮影
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広島大学グローバル化戦略グループ