平成21年10月23日

広島大学総合博物館　来館者3万人を達成！

広島大学総合博物館では、平成21年10月22日(木)午後14時30分に、開館以来3万人目の来館者をお迎えしました。

記念すべき3万人目のご来館者は、安芸高田市から来られた平西郁子さんでした。平西さんには、岡橋秀典博物館長から記念品が手渡されました。

広島大学総合博物館は、平成18年11月1日開館いたしました。開館以来、多様なテーマで企画展、公開講演会、フィールドナビ、フムフムギャラリーを開催し、小・中学校や高等学校の児童、生徒さんをはじめ地域の皆さまにも気軽に足をを運んでいただき、来館者は増加しています。

大学と地域の掛け橋として、地域に根ざした活動にも力を入れています。今年度は、広島市こども文化科学館での企画展「瀬戸内海展」、道の駅「湖畔の里　福富」での出前博物館などを行っています。今後も「小さな博物館だけどでっかいおもしろさをプレゼント」できる博物館を目指しています。

【広島大学総合博物館サテライト館】
■生物圏科学研究科展示スペース(平成19年4月18日オープン)
■埋蔵文化財調査室 サテライト(平成19年5月19日オープン)
■文学研究科 サテライト(平成20年5月10日オープン)
■理学研究科 サテライト(平成20年11月2日オープン)
■中央図書館 サテライト(平成21年6月24日オープン)