5月8日（月）～12日（金）及び19日（金）の6日間、留学・海外研修等に対する関心を高めることを目的とし、学内外の各種プログラム等を紹介するとともに、学生が留学について語り合う機会を提供する「留学WEEK 2017」を開催しました。2011年より開始し7回目となった今年の留学WEEKでは、のべ770名を超える学生・教職員が参加しました。

留学に関する情報提供を行う「留学説明会」や、学生同士が留学について語り合う「留学Cafe」などのイベントは、国際交流グループで留学相談業務に従事する留学アドバイザー（留学経験のある学生スタッフ）が主体的に企画・運営を行い、多くの学生の関心を集めました。

また、ドイツ学術交流会（DAAD）との共催による「ドイツ留学説明会」や文部科学省トビタテ！留学JAPAN及び株式会社リクルートキャリアの協力による「『留学×キャリア』イベント」など、新しい企画も取り入れ、参加した学生たちに多様な視点から留学について考える機会を提供しました。

広島大学では、今後も留学プログラムや語学試験の説明会など、学生の海外派遣を支援する様々な行事を計画していきます。