東京商工リサーチ（※）が、2017年11月29日に発表した第7回「全国女性社長」調査によると、出身大学別内訳で、広島大学の女性社長数は88人と、国公立大学中２位（出身大学別全体では19位）となりました。

出身大学別トップは、７年連続の日本大学で362人（前年326人）。2位は東京女子医科大学286人（同262人）、3位は慶応義塾大学256人（同263人）。国公立大学のトップは、東京大学で104人（前年99人）、次いで広島大学88人（同70人）、九州大学83人（同71人）、東京医科歯科大学77人（同65人）、北海道大学74人（前年67人）、千葉大学74人（前年71人）の順となっています。

国立大学中では、本学は前年4位から、順位を2つあげました。

全国の女性社長数は、過去最多の37万1,232人にのぼり、調査開始の2010年の21万人から、1.7倍に増えているとのことです。ランキングなど詳細は、以下の画像およびリンク先のページをご覧ください。

※民間の企業信用調査会社