留学生センターでは４月２１日（水）、学士会館レストランで「留学生との学長ミーティング」を開催しました。

　参加した留学生は、ケニア、スーダン、エジプト、フィリピン、インドネシア、韓国、中国、スリランカからの留学生計１５名。大学側からは、学長をはじめ、国際部長、留学生センター長、留学生センター教員、留学交流グループスタッフらが参加しました。



　ティータイム形式で行われたミーティングでは、留学生たちが自由に発言できる和やかな雰囲気の中、牟田学長から広大を選んだ動機についての質問があり、どの学生も広島大学を選んだ理由をしっかりと語っていました。

　また、留学生からは、宿舎等の生活面、学生チューター、研究室、家族向けのニーズなど、広範囲に渡って留学生が感じている問題点の指摘があり、特に、大学生活をしていくうえで必要な情報のうち日本語でしか提供されていない部分がいまだに多く、英語版ホームページをより一層充実させて欲しいとの意見が多くありました。



　このミーティングの詳細は、留学生センターホームーページに掲載されております。一度ご覧ください。



【この記事に関する問い合わせ先】

　国際部留学交流グループ

　TEL 082-424-6182