株式会社ヴォーカーズが10月23日に発表した『本当に良い就職をしている大学ランキング』において、広島大学は北海道大学、東京大学に続いて全国国公私立大学中の3位にランクインしました。

同社によると、ランキングは同社が運営する転職・就職のための情報プラットフォーム『Vorkers』に投稿された各企業の社員クチコミを出身大学別に集計して作成したということです。

また、併せて発表された同社の『就職企業の「待遇満足度」が高い大学ランキング』で、広島大学は東京工業大学に次ぐ全国2位となりました。

広島大学は、学生の就職活動を全学的な立場から支援することを目指し、1998年5月1日に国立大学として初めて「学生就職センター」（現・グローバルキャリアデザインセンター）を設立しました。

グローバルキャリアデザインセンターの江坂宗春センター長は、「キャリア教育やキャリア相談、就活支援バスツアーなど、20年間の地道な取り組みが実った結果とすれば、嬉しく思います」と語りました。

広島大学は引き続き、世界レベルの教育研究活動とともに、学生本位のきめ細かなキャリア支援に取り組んでまいります。

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^{出典：https://www.vorkers.com/hatarakigai/vol_53
（「Vorkers働きがい研究所」のウェブサイトへ移動します）}

■対象データ
Vorkersに投稿された新卒入社企業のクチコミのうち、卒業大学情報のある11,747件を大学別に集計（集計期間：2007年7月～2018年10月）