広島大学では、8月25日、広島東南ロータリークラブ（要田 昭治 会長）様のご厚意により、コロナ禍で生活に困っている学生のため、生理用品24箱を寄贈頂きました。
同日、東広島キャンパスで行われた贈呈式には、広島東南ロータリークラブの要田 昭治 会長、菅 富誉樹 副会長・理事、古本 由美 奉仕プロジェクト委員長・理事、森原 弘昌 幹事、守下 康弘 副幹事、本学から宮谷 真人 理事・副学長、岩永 誠 副学長が出席。生理用品の目録が宮谷理事・副学長に手渡されました。
宮谷理事・副学長は「生理用品をご寄贈いただき、深く感謝申し上げます。本学の学生が、安心して学業に励み学生生活を送れるよう、必要とする学生に支援させていただきます。」と謝辞を述べた後、感謝状を要田会長へ贈りました。
要田会長は「学生の支援に少しでもお役に役立てていただければありがたい。学生さんも、コロナ禍で大変苦しい状況ではあるが、なんとか乗り越えてほしい。頑張ってほしい」と想いを語りました。
寄贈頂いた品は、8月25日より、東広島キャンパス、霞キャンパス、東千田キャンパスそれぞれの保健管理センターで、希望する学生に配布しています。