「学生広報ディレクター」の六期生に、7月25日、6名の学生を任命しました。

　学生広報ディレクターは、広島大学の魅力を学生が発信するための制度で、2017年度にスタートしました。広島大学の顔として、学生ならではの視点やアイデアで、大学の広報活動を担います。

　任命式では、田中理事・副学長（霞地区・教員人事・広報担当）から学生へ任命状が手渡され、「大学の広報力強化には、構成員一丸となって、広島大学を盛り上げていくことが大切です。ぜひ、広大生ならではの視点や発想で、積極的に大学の魅力を発信してください。」と期待の言葉をかけられました。

　代表挨拶の学生は「学部や学年の枠を超えた人との出会いを通じて、見聞を広げたいという思いが、応募のきっかけとなりました。人と話すことを通じて、座学では得られない経験をしたいです。広島大学の魅力を内側だけではなく、外側にも発信していきたいです。」と述べました。

六期生6名は、今後さまざまな媒体を通じて、広報活動を行っていきます。

【学生広報ディレクター活動内容の例】

・広島大学オフィシャルグッズの企画、デザイン
・広報誌『HU-plus』の学生ぺージ企画、取材
・広大公式アカウント（Twitter、Instagram等）を活用したコンテンツ企画
・記者会見の見学、受付、写真撮影、質疑応答まとめ、進行補助
・広島大学の写真、動画素材の収集
・広報誌、ウェブ掲載写真等の撮影モデル など