10月28日(土)・29日(日)、広島大学にて、国際教育開発プログラムの馬場研究室による「社会的オープンエンド研究会」を開催します。
 
　「社会的オープンエンド研究会」では、小学校の先生方と社会的なオープンエンド問題の開発と授業実践を進めています。また、カリキュラム化を目指して1年生から6年生まで4つのカテゴリー（分配、選択、ルール作り、計画・設計）を基にして具体化を進めています。
　その成果として、2022年12月、島田功・馬場卓也編著『多様な価値観と数学的な見方・考え方を磨く算数授業のオープンエンドアプローチ』(明治図書)が出版されました。
※「オープンエンドアプローチ」や書籍については、こちらもご覧ください：島田功先生インタビュー(明治図書オンラインへのリンク)
 
　今回は、7名の小学校の先生方が広島大学に集まり、2日間にわたって社会的オープンエンド問題を用いた授業の実践記録を発表します。
　社会的オープンエンドアプローチにご関心におありの方、どなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しください。

　10月28日(土) 14:00-17:00 広島大学国際協力研究科棟　大会議室
　10月29日(日) 9:00-12:00 広島大学ミライクリエ　2階会議室
　(いずれか1日のみの参加も可能です)

　無料

　こちらのリンク(google form)または以下QRコードからお申込みください