2023年11月27日、本学の大学間国際交流協定校である中国・鄭州大学の外国語与国際関係学院日本語科科長、葛 継勇教授が本学の東広島キャンパスを表敬訪問し、金子 慎治理事・副学長(グローバル化担当)と会談しました。会談には、丸山 恭司副学長(国際交流・日本語教育担当)が同席しました。

会談では、本学のユニークな留学生受入れプログラムである「森戸国際高等教育学院3+1プログラム」での学生受入の拡大について意見交換が行われました。金子理事、丸山副学長からは、「本学森戸国際高等教育学院が提供する様々な日本語教育プログラム等を活用し、多くの中国の学生に本学で学んでいただきたい」と今後の交流への期待が述べられました。

本学は中国の116機関と130の大学間国際交流協定、80機関と84の部局間国際交流協定を締結し、現在1,179人の中国出身学生が本学で学んでいます。
このたびの表敬訪問を機に、鄭州大学をはじめ、中国の大学や研究機関との交流促進が期待されます。