Home10月25日・26日の2日間、キョンヒ大学（韓国）にてINU（国際大学ネットワーク）※理事会および年次総会が開催され、キョンヒ大学、フリンダース大学（豪）、ジェイムズ・マディソン大学（米）、ラ・トローブ大学（豪）、マルメ大学（スウェーデン）、立命館大学（日）、立命館アジア太平洋大学（日）、ロヴィラ・イ・ヴィルジリ大学（西）、広島大学の6か国9大学が出席しました。本学からは、佐藤国際センター長、西谷副理事（平和担当）、国際センター職員2名が出席しました。
INUにはこの度、新たに別府市にある立命館アジア太平洋大学とスペインのタラゴナ地方にあるロヴィラ・イ・ヴィルジリ大学が加盟することになり、この2大学の紹介が行われました。会議では、2010年の年次報告や2011年の事業計画に基づき、このネットワークのさらなる活性化と各大学での取り組みへの活用に向けて、活発な意見交換が行われました。また、本学の西谷副理事（平和担当）が、長年のINUの活動への著しい貢献を評価され、INUから感謝の表彰を受けました。
※INU（国際大学ネットワーク）は、ラ・トローブ大学のマイケル・オズボーン学長（当時）の提唱によって1999年に設立されたコンソーシアムで、広島大学は2000年に加盟し、2003年から理事校を務めています。
 INUのマルメ大学学長Prof.Lennart Olaussonから表彰状を渡される西谷副理事 |
 キョンヒ大学のグローバル・キャンパス（水原） |
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【この記事に関する問い合わせ先】
広島大学国際センター国際交流グループ（担当：梅村）
TEL：082-424-4346
E-mail：kokusai-ryugaku（AT）office.hiroshima-u.ac.jp
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