広島大学が2025(第5回)日台大学学長フォーラムに参加しました

2025(第5回)日台大学学長フォーラムが2025年7月16日、熊本市で開催され、日本から52大学や機関、台湾から33大学が参加しました。

開会式には、台湾駐日経済文化代表処副代表の周 学佑氏やJACUIE(国公私立大学団体国際交流担当委員会協議会)湊 長博座長等が出席され,、広島大学からは、金子 慎治 理事・副学長(グローバル化担当)、黒木 伸一郎 教授 が出席しました。

開会式に引き続き、開催校の熊本大学による基調講演の後,「Student and Young Researcher Exchange」「Industry-Academia Collaboration for Local Development」「The role of Universities for Natural Disasters」「Digital Transformations in Higher Education」をテーマにした4つのセッションが行われ、両国の大学の代表が各大学での取組を発表しました。

そのうち「Industry-Academia Collaboration for Local Development」において、金子理事・副学長が本学のTown&Gown構想の取組について発表し、参加者から活発な意見交換が行われました。 

 

金子理事・副学長による発表

質疑応答の様子

 

最後には、熊本県が誇るくまモンが参加して、参加者全員でフォーラムの無事開催をお祝いし、閉幕しました。
次回の日台学長フォーラムは、台湾(政治大学担当)での開催が予定されています。

 

【お問い合わせ先】

広島大学国際室国際部グローバル化戦略グループ

Email: kokusai-group*office.hiroshima-u.ac.jp
(*は半角@に置き換えた上、送信してください)


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