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医系科学研究科 二川浩樹教授が令和8年春の紫綬褒章に選ばれました

 令和8年春の褒章において、広島大学大学院医系科学研究科の二川浩樹(にかわ ひろき)教授が紫綬褒章に選ばれました。紫綬褒章は、国の褒章制度のひとつで、科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術分野における優れた業績を上げた方に授与されるもので、29日に受章されます。

 この度選ばれた二川教授の功績は、感染の拡大を防ぐ固定化できる抗菌抗ウイルス消毒薬の開発です。

 二川教授は、歯科医療における口腔内の殺菌・抗菌の研究を続ける中で、対象物の表面に塗布するだけで簡単に抗菌・抗ウイルス成分を固定化し、その効果を長期間持続させることが可能な固定化消毒成分「Etak(イータック)」を開発しました。本開発により、抗菌化スプレーとして製品化され、広く感染症対策に寄与するだけでなく、乳幼児向けの抗菌・抗ウイルス加工製品としても展開され、乳幼児の感染リスク低減と保護者の安心感向上にも寄与しました。

二川浩樹 教授

<二川浩樹教授からの受章コメント>
 これまで受章された先生方を拝見しますと偉大な方ばかりで、恐縮しております。また、歯学部関係者としては学部設置から60年以上の歩みの中で初の受章となります。これもひとえに諸先生方のご指導とイータック関連企業の方々のご尽力の賜物と思っております。今後とも産学連携研究を続けていきたいと思っておりますので、お力添えをいただければと思います。どうもありがとうございました。
 

本学関係者一同、心よりお祝い申し上げます。

【お問い合わせ先】

広島大学人事部福利厚生グループ

E-mail: fukumu-fukumu*office.hiroshima-u.ac.jp (注:*は半角@に置き換えてください)


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