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2024年11月12日、中国・青島理工大学の陳 韶娟副学長ご一行が本学の東広島キャンパスを表敬訪問、金子 慎治理事・副学長(グローバル化担当)と会談しました。
会談では、今後の両大学の教育・研究における連携の推進などについて意見交換が行われました。

青島理工大学は、土木建築学、機械製造工学、環境エネルギー工学に特色を持つ工科系を主体とする総合大学です。過去70年間に24万人以上の優秀な科学技術・管理人材を輩出し、高い就職率、雇用の質、雇用者の満足度を誇り、さらに米国、ドイツ、イギリス、ロシア、スイス、日本、韓国などの100以上の有名大学・研究機関と提携するなど、海外との連携も重視しています。

本学は中国の119機関と133の大学間国際交流協定、80機関と84の部局間国際交流協定を締結し、現在は1166人の中国出身学生が本学で学んでいます。
このたびの表敬訪問を機に、本学と中国の学生交流および教育・研究における連携がより強化されることが期待されます。