【お問い合わせ先】
広島大学大学院統合生命科学研究科
教授 山田 俊弘
E-mail:yamada07*hiroshima-u.ac.jp
(注:*は半角@に置き換えてください)
大学院統合生命科学研究科の山田教授は、保全生物学・森林生態学を専門とし、インドネシア、マレーシア、ミャンマーなどを主な研究フィールドとして、生物多様性の成り立ちやその保全、森林伐採が熱帯林の生態系に及ぼす影響などについて研究しています。
国内では、約120年に一度開花するといわれるハチクについて、東広島市内で開花後の竹林を3年間にわたり追跡調査し、開花後の枯死や再生過程について研究するなど、幅広く生態学的な研究に取り組んでいます。
こうした長年にわたる生物多様性や植物の生き方への研究・関心を背景に、山田教授は、このたび刊行された『不老長寿の進化学 我々はなぜ「死」を選んだのか』(講談社ブルーバックス)において、「死」や「寿命」という普遍的なテーマを進化学の視点から一般向けに解説しています。
本書では、120年に一度だけ花を咲かせるハチクや、若返る能力をもつクラゲなど、さまざまな生物の事例を紹介しながら、死と寿命をめぐる謎をひもといていきます。
生命の多様な生存戦略を通じて、寿命や進化の意味を考えることができる一冊です。
【山田教授からのコメント】
限られた時間しか生きることが許されていない我々が、寿命のない生物の存在や生物学的死生観を知ることは、人生観や死生観を大きく変える体験になるかもしれません。是非、ページを開いてみてください。
【書籍情報】
『不老長寿の進化学 我々はなぜ「死」を選んだのか』
著者:山田俊弘
出版社:講談社(ブルーバックス)
発行:2026年9月
価格:1,430円(税込)
詳細はこちら (外部サイト、講談社ブルーバックスウェブサイトに移動します)
山田 俊弘教授と本書

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