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2018年5月11日、マウラナ・マリック・イブラヒム国立イスラム大学マラン校のアブドゥル・ハリス学長とロマイディ生物学科長らが本学東広島キャンパスを訪問し、越智学長と会談しました。会談には、迫田久美子 副理事（日本語教育担当）、楯真一 理学研究科長が同席しました。
マウラナ・マリック・イブラヒム国立イスラム大学マラン校は東ジャワ州のマランにある国立大学です。同校とは、本学理学研究科の卒業生であるロマイディ生物学科長との繋がりもあり、2018年1月に本学と大学間協定を締結し、2018年4月には理工学部と本学理学研究科との部局間協定も締結しました。
会談では、学生交流や研究者交流の促進について意見交換が行われました。今後、両大学間のより一層の交流拡大が期待されます。
記念撮影する出席者（左から、キバフ・アハ・プトラ氏、迫田副理事、楯理学研究科長、越智学長、アブドゥル・ハリス学長、ロマイディ生物学科長）
懇談の様子
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広島大学国際交流グループ
