広島大学ホームカミングデーにおいて、教育学部企画 オペレッタ「こうもり」を上演します。教育学部音楽文化系コースの専門科目である「オペラ実習」の履修生・教員による公演です。毎年、非常にたくさんの皆様に楽しんでいただいており、今年も昨年に引き続き、広島大学サタケメモリアルホールでの公演となりました。
今回の公演は、広島大学創立75＋75周年記念事業の一環として、オペレッタ「こうもり」を特別バージョンでお届けします。また、これまで30年余り、この「オペラ実習」の授業を担当してきた枝川一也教授が今年度で定年退職されることを記念し、アイゼンシュタイン役として枝川一也 教授、ロザリンデ役に大野内愛 准教授が出演します。そのほか、パーティのゲストとして広島大学長 越智光夫先生が舞台でスピーチをされ、元学長 原田康夫先生が92歳のテノールの美声を響かせてくださいます。広島大学マスコットキャラクター「ひろティー」も駆けつけてくれるとか・・・？子どもから大人の方まで楽しんでいただけること間違いなしです。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。