本気の学びを、広島大学で
広島大学を志す皆さんに、まずお伝えしたいことがあります。
それは本学が「平和の大学」であるということです。原爆投下から4年後、広島の地に開学した本学は、その歴史的使命を果たすべく「平和を希求する精神」を理念の第一に掲げ、その実現まい進してきました。
その中心にあるのは「平和を希求し、チャレンジする国際的教養人の育成」であり、すなわち人材育成にほかなりません。
広島大学では、新入生の皆さんに、戦争や紛争、核廃絶、貧困、飢餓、環境などについて学ぶ「平和科目」を選択必修として履修していただき、平和のために何ができるのかを主体的に探究してもらいます。
また、教養教育の特別講義「世界に羽ばたく。教養の力」においては、各界の第一線で活躍するリーダーの知見やスピリッツに触れ、将来の視野を広げます。専門分野の学識を深めるとともに幅広い教養、すなわちリベラル・アーツを培う―それが本学の教育の根幹です。
1949年、6学部4分校1研究所に始まった広島大学は、現在、12学部、4研究科、1研究院を擁し、1万5000人を超える学生が集う国内有数の総合研究大学へ発展しています。
近年は国などから大型の外部資金を相次いで獲得するなど、教育・研究の両面で評価を高めています。
国際化も大きく進展しており、キャンパスには世界99の国・地域から約2,000人もの留学生が集います。今夏には、長年にわたって交流してきたアイダホ大学による国内初の工学分野に特化した「アイダホ大学広島キャンパス」が開校します。
世界を身近に感じ、多様な価値観に触れるグローバル環境が、広島大学にはあります。
「人生の扉は他人が開く―」。人生は自らの努力や頑張りで道を切り拓いて行くものだと思いがちですが、実際には、進むべき道への扉は他者との出会いによって開かれることが少なくありません。
ただし、その先を歩むのは自身の力です。次世代のリーダーとなる皆さんには、本学での多くの出会いを通じて開かれた扉の先を、自らの力で懸命に歩んでいってほしいと願っております。
広島大学は、そんな皆さんの「本気の学び」を全力で応援します。
ノーベル賞授業者やジャーナリスト・アスリートの方と、日本や世界の未来についてメッセージを発信しています。
大学案内「広島大学で何が学べるか2027」デジタルパンフレット

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