学長からのメッセージ

広島大学でWhyを考えよう

ヒロシマは原子爆弾の惨禍から復興し、緑あふれる国際平和文化都市になりました。「自由で平和な一つの大学」を建学の精神に掲げ、1949年に開学したのが広島大学です。被爆から75年の節目を迎えた今日、学生の皆さんが「平和を希求し、チャレンジする国際的教養人」として世界に羽ばたいていけるよう、大学を挙げて取り組んでいます。

国内有数の総合研究大学に発展した広島大学は、2014年に「スーパーグローバル大学創成支援事業」(トップ型)、さらに2018年には「卓越大学院プログラム」に中国四国地方で唯一選ばれました。高い教育力と研究力を活かして、グローバル人材を持続的に輩出し、知を創造する世界トップ100の大学を目指しています。

大学での学びは、単に「正解」を追い求めるのではなく、「Why」(どうしてなのか)を考え続けることが大切であると思います。大学進学を志す皆さんにぜひお伝えしたいのは、自分の頭で考え、行動することです。これからの人生において想定外の難題にぶつかったとき、こうした能力が針路を切り開いていく力になるのです。

そのためには専門分野の知識とともに、幅広い教養を身につけることが欠かせません。広島大学にはすばらしい教養教育の伝統があります。加えて、各界で活躍する著名なリーダーたちが語る特別講義「世界に羽ばたく。教養の力」、ノーベル賞受賞者をはじめ世界のトップ研究者による「知のフォーラム」をはじめ、学部の枠を超えて「知」に触れることができます。

広島大学の3つのキャンパスでは、71カ国・地域から合わせて2,000人を超える留学生が学んでいます。一方、年間約1,000人の日本人学生が海外の大学に留学するなど、学生の皆さんが世界を体験できる独自のプログラムも用意しています。

広島大学を志す皆さんには、多様な人と出会い、かけがえのない経験を重ねてほしいと願っています。

「広島大学は全力であなたを応援します。」

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ノーベル賞授業者やジャーナリスト・アスリートの方と、日本や世界の未来についてメッセージを発信しています。


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