2023年2月21日(火)～2月26日(日)の間、『第61回 広島大学 大学院人間社会科学研究科 造形芸術教育学領域・教育学部 造形芸術系コース 修了・卒業制作展／論文発表会』を開催します。本年度は感染症による厳しい状況が徐々に緩和されつつありますので、広島県立美術館にて一般の方にもこれまでの研究活動の集大成を発表します。学内展は、2023年2月12日から8日間広島大学東広島キャンパスで開催されました。

　制作展の出品者数は大学院 2年生が1名、学部4年生が12名、合計13名。出品予定数は39点(絵画 7点、彫刻 10点、デザイン 12点、工芸 10点 他）。「絵画」「彫刻」「デザイン」「工芸」の作品展示と「造形芸術教育学」「美術教育学」の領域の論文発表も行います。本展は、日ごろの研究・制作活動の成果を作品として発表し、新たな課題の発見と研鑽へとつなげることを目的とした展覧会です。多くの方にご高覧・ご聴講頂くことで造形芸術文化活動の向上を促すことを目的としています。

広島県立美術館 地下 1 階 県民ギャラリー／講堂
※コロナウイルスの感染状況により、開催中止・変更の可能性があります。
詳細は広島大学 教育学部 造形芸術系コース 公式ホームページをご覧ください