令和7年度(2025年度)「平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業」ミッドキャリア・コース

広島大学は外務省から委託を受け、「平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業」を実施しています。令和8年(2026年)1月7日〜1月13日に「ミッドキャリア・コース」を国連訓練調査研究所 (UNITAR)広島事務所の協力のもと、本学が行います。ミッドキャリア・コースは、平和構築や国際開発に関連する分野で中堅として働いている方を対象とし、参加者のこれまでの経験と知見を活かし、さらなるキャリア構築を行えるようにデザインされています。また、国連や多くの国際機関が財政難に直面している現在、本プログラムは、参加者が将来管理職を目指すうえで必要となるスキルを習得する貴重な機会でもあります。研修はすべて英語で実施されます。

広島大学は外務省から委託を受け、「平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業」を実施しています。令和8年(2026年)1月7日〜1月13日に「ミッドキャリア・コース」を国連訓練調査研究所 (UNITAR)広島事務所の協力のもと、本学が行います。ミッドキャリア・コースは、平和構築や国際開発に関連する分野で中堅として働いている方を対象とし、参加者のこれまでの経験と知見を活かし、さらなるキャリア構築を行えるようにデザインされています。また、国連や多くの国際機関が財政難に直面している現在、本プログラムは、参加者が将来管理職を目指すうえで必要となるスキルを習得する貴重な機会でもあります。研修はすべて英語で実施されます。

研修内容

研修期間

対面式研修:令和8年(2026年)1月7日(水)~ 1月13日(火)

※12月にオンライン事前研修1回実施予定(ウェビナーの日程は追って研修員に通知されます。)

研修参加費

研修費は無料です。また、外国人研修員については、東京と研修会場(東広島市)間の交通費と研修期間中の宿泊費をプログラムで負担します。ただし、海外から日本への往復旅費、食費、またはその他雑費は、自己負担となりますのでご注意ください。日本人研修員の参加費は、宿泊費、食費、東京と東広島間の移動費を含め、おおよそ120,000円になります。

応募資格

国際機関、官民セクター、NGO/NPOなど、多様なバックグラウンドを持つ世界各国からの応募をお待ちしております。応募にあたっては、以下の条件を満たす必要があります。

  • 平和構築および/または国際開発分野(例:行政、コミュニケーション、経済、工学、金融、人事、人道支援、IT、法務、政治、調達、公衆衛生、安全保障、サプライチェーン管理、環境などの関連分野)における実務経験が7年以上あること。
  • 流暢な英語の読み書きおよび会話能力。
  • 国連やその他の国際機関において、平和構築および開発分野でのキャリア構築に強い関心があること。
  • 本コースに積極的かつ全面的に参加する意思があること(全日程に出席できる必要があります)。

参加人数

日本人及び外国人 20人程度

応募方法

ミッドキャリア・コース応募申請書」をダウンロードし、2025年9月1日(月)午後5時(日本時間)までに、下記メールアドレスへ送信してください:

gpad-midcareer@office.hiroshima-u.ac.jp

国連職員の方は、「3. 職歴」の項目を、国連のUN Personal History Form(国連個人履歴書)」または経歴書で代用することが可能ですが、スタッフカテゴリー、レベル、契約形態を必ず明記してください。

選考結果は、10月上旬にメールで通知します。

詳細については、「2025年度ミッドキャリア・コース(2026年1月開催)募集要項」またはGPAD ウェブサイトをご覧ください。

問い合わせ先

739-8511 広島県東広島市鏡山1-3-2

広島大学国際室国際部留学交流グループ

Global Peace and Development Career Network (GPAD)

Tel: 082-424-2401 

Email:gpad-midcareer*office.hiroshima-u.ac.jp (注: *は半角@に置き換えてください。)

Website: https://gpad.hiroshima-u.ac.jp/


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