Email: kokusai-group*office.hiroshima-u.ac.jp
(*は半角@に置き換えた上、送信してください)
2025年7月2日、コロンビア・サント・トマス大学のロドリゴ コルテス ボレロ法学部長ご一行が本学の東広島キャンパスを表敬訪問、金子 慎治理事・副学長(グローバル化担当)と会談しました。会談には、本学の金 ミンジュ副理事(キャンパス国際化担当)および宮永 文雄副学部長(法学部)も同席しました。会談では、平和や法学、社会開発等に関する教育プログラムと研究、広島の復興過程から得られた教訓などについて意見交換が行われました。
サント・トマス大学は、1580年にドミニコ会によって創立されたコロンビア最古の大学です。ラテンアメリカで最も歴史ある大学の一つであり、カトリック系私立大学として国際的にも高い評価を受けています。今回の訪問は、同大学の学生や教職員を対象に、紛争からの回復や復興、そして世界平和への取り組みに対する理解を深めることを目的とした、学術・文化体験の一環として実現したものです。このたびの訪問を機に、サント・トマス大学をはじめ、コロンビアの大学や研究機関との交流促進が期待されます。
会談の様子
記念品贈呈
参加者による記念撮影
【お問い合わせ先】
広島大学グローバル化戦略グループ