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2026年4月29日、広島大学の越智光夫学長は、エジプト・アラブ共和国カイロの保健・人口省を訪問し、ハーリド・アブドゥルガッファール保健・人口大臣を表敬訪問しました。会談には、金子慎治理事・副学長(グローバル化担当)も同席しました。
アブドゥルガッファール大臣は、2019年8月に横浜で開催されたTICAD 7(第7回アフリカ開発会議)において、当時の高等教育・科学研究大臣として、越智学長とアブドゥルファッターハ・エルシーシ大統領との会談に同席しており、このたびの表敬訪問では、久々の再会を喜ぶとともに、広島大学とエジプトとのこれまでの交流を懐かしく振り返りました。
続いて、日本とエジプトとの医療・保健分野における協力の可能性について幅広く意見交換が行われました。アブドゥルガッファール大臣からは、エジプトにおける医療体制強化及び高度医療人材育成の重要性について説明があり、日本の医療・教育分野における知見への高い期待が示されました。また、エジプトにおける大学病院及び新設予定病院の整備・発展に向け、日本の大学との連携に強い関心が示されるとともに、広島大学病院へのエジプト人医師の派遣を通じた人材育成への期待が述べられました。
これに対し、越智学長からは、広島大学がこれまで培ってきた医療・保健分野における教育研究の実績について紹介するとともに、医療人材育成や大学病院運営等の分野において、今後エジプトとの連携に積極的に取り組んでいく考えを述べました。
さらに、双方は、医療分野における人材育成、研究協力及び大学間連携の可能性について継続的に協議を進めていくことで一致しました。今後、日本とエジプトとの医療・保健分野における協力関係のさらなる発展が期待されます。
広島大学グローバル化戦略グループ

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