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越智学長がエジプト エルシーシ大統領と会談しました (8月30日更新)

エルシーシ大統領(中央)と越智学長(左から3番目)の会談の様子

2019年8月28日、越智光夫学長および佐藤利行理事・副学長は、横浜で開催中のTICAD 7(アフリカ開発会議)の会場で、アブドゥルファッターハ・エルシーシ エジプト大統領と会談しました。
本会談にはカーリッド・アテフ・アブデル・ガッファー エジプト高等教育大臣・科学研究大臣、アイマン・アリ・カーメル駐日エジプト大使および能化正樹駐エジプト日本国大使等が同席されました。

会談では、越智学長から、広島大学が2015年の越智学長就任以降、エジプトとの連携を推進しており、両国の交流について着実に実績を積んできたことを説明しました。エルシーシ大統領からは、これまで以上に両国間の学術交流が拡大するよう、広島大学への期待が述べられました。

広島大学では今後、エジプトで大統領プロジェクトとして開学計画が進められているガララ大学に、カリキュラム作成協力や教員派遣等を行う予定です。また、年間約100人のエジプトからの学生受入れ等も計画しており、高等教育機関との学術交流及び学生交流を中心に、エジプトとの連携を積極的に進めていきます。

【YouTube動画】横浜でのTICAD 7初日におけるエルシーシ大統領の活動

1:20-1:30のところで会談の様子がご覧になれます。

会談の様子を紹介したエジプトの新聞記事

画像をクリックすると大きく表示されます。

関連リンク

  • TICAD7 成果文書 (8月30日掲載)
【お問い合わせ先】

広島大学国際交流グループ

TEL: 082-424-6042


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