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令和3年度大学入試において広島大学を志願する皆さんへ― 英語民間試験の活用について ―

去る11月1日,文部科学大臣から,令和3年度大学入試(令和2年度に実施)における英語民間試験活用のための「大学入試英語成績提供システム」の導入を見送るとの発表がありました。
広島大学では,国立大学協会の基本方針を踏まえ,10月末の時点では本学の一般選抜を志願するすべての人に英語民間試験を課すことにしていました。
しかし,今回の文部科学大臣発表に伴い,本学の令和3年度大学入試における英語民間試験の活用については,今年度実施する令和2年度大学入試と同じ取り扱いとします。
1 一般選抜において志願者全員に英語民間試験を課すことは行いません。
ただし,英語民間試験で一定の成績をおさめた人は,大学入学共通テストの外国語(英語)の得点を満点とみなします。
2 出願に当たっての英語民間試験の有効期間は3年間です。活用する英語民間試験は,以下のとおりとします。TOEIC L&R 及び TOEIC S&W についても,今までどおり対象の試験の1つとします。
○ケンブリッジ英語検定
○実用英語技能検定(英検)
○GTEC
○IELTS
○TEAP
○TEAP CBT
○TOEFL iBTテスト
○TOEIC L&R 及び TOEIC S&W
3 広島大学光り輝き入試についても,令和2年度大学入試と同じ取り扱いをします。
詳しくは,以下のファイル【令和3(2021)年度大学入試における広島大学の英語民間試験の活用について】をご覧ください。
なお,令和3年度大学入試に関する上記以外の方針・変更点等については,早急に検討を進め,改めて本学のホームページで公表します。

広島大学理事・副学長(教育担当)
宮谷 真人

(2019年11月14日更新)
英語民間試験実施主体の都合により内容に一部変更が生じたため、以下のファイルを更新しました。

【お問い合わせ先】

広島大学入試グループ

TEL:082-424-6171


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