TEL: 082-424-6762
E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えた上、送信してください)
2023.03.17更新
2023.02.13更新
2023.02.20更新
大地震災害に遭われたトルコ・シリアの皆様に謹んでお見舞いを申し上げます
2023年2月6日、トルコ南部でM7.8の大地震が発生し、トルコと隣国のシリアで多くの死傷者が出ています。犠牲となられた皆様に対しまして深く哀悼の意を表しますと共に、被災された方、そのご家族・関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
広島大学はトルコの3大学と大学間国際交流協定を締結しているほか、シリアから留学生を受け入れています。被災された方々の救援と現地の一日も早い復興に向けて、広島大学としても義援金の募集をはじめ可能な限りの支援に努めてまいります。
令和5(2023)年2月7日
広島大学長 越智 光夫
本学の対応まとめ
以下に、本学の対応をまとめております。
トルコ地震義援金をトルコ共和国総領事館に贈りました
広島大学はトルコ地震発生の翌日2023年2月7日から3月3日まで、教職員や学生を対象に人道支援のための緊急募金を実施しました。
3月17日、被災されたトルコ国内の大学や学生の支援を目的に寄せられた災害見舞金127万5733円を、在名古屋トルコ共和国総領事館に寄附しました。
トルコ大地震 被災地での久保達彦教授の活動をNHKワールドが放送
トルコ大地震被災地に派遣中の久保達彦・広島大学大学院医系科学研究科教授(公衆衛生学)の活動が2023年2月17日、NHKワールドJAPANの英語ニュースで放送されました。
記事の詳細は、こちら
久保達彦教授らJICA医療チームが被災地へ
政府は2月10日、トルコ政府の要請を受けて国際緊急援助隊・医療チームの派遣を決定しました。
同医療チームは医師、看護師、薬剤師、医療調整員などで構成し、JICAが派遣します。広島大学大学院医系科学研究科の久保達彦教授(公衆衛生学)をリーダーとする第一陣5人は10日、羽田空港をトルコ・イスタンブール空港に向けて出発。現地で地震の被災者に対する医療活動等を実施する予定です。
記事の詳細は、こちら